
1:準備(1分)
読みたい本や記事に対して、読む「目的」を決めます。
「この本から○○を得たい。」
「それはどれくらい重要なのか」などを考えていきます。
それと同時にミカン集中法を行い、学習がもっとも効率的に進むようなリラックス状態を作り上げていきます。
2:予習(1分)
目次、作者プロフィール、索引などを見ながら、
「文章の構成」「内容のざっとした把握」などを行っていきます。
本や記事の全体像をつかむ段階です。
この段階で、自分に必要ない文章だと感じ取ったら「読まない」
という判断をするのも、大切です。
3:フォトリーディング(5分程度)
ミカン集中方でリラックスした状態を作っておいてから(これを高速学習モードと言います)リズミカルにページをめくっていきます。
目安としては、1ページ1秒。
その時の目はフォトフォーカスです。
この方法は一つ一つの文字にはっきり焦点を合わせるのではなく、一度にページ全体を眺めることで、目に取り込んだ情報を直接、潜在意識に送り込みます。
文字がぼんやりとしか見えなくても、内容を意識的に覚えていなくても気にしない。
脳がすべてを読み取ってくれています。
4:活性化(目的に応じて)
まず、この本から得たいもの、つまり質問をつくります
(例:「私が、○○できるようになるためのコツは何?」)。
次に、その質問の答えを見つけるべく、
もう一度本を開いて、文章を読んでいきます。
ここでは、本そのものを頭から読み込むのではなく、
質問に答えてくれそうな部分を探していくのがポイント。
辞書をめくりながら、必要な部分を探す感覚に近いかもしれません。
活性化には2種類の方法がありますが「必要の無いところを飛ばし、
必要なところを読み取る」という意味では、どちらも変わりません。
好みに応じて使い分けてください。
また、必要があれば、このときにメモを取ります。
メモは、マインドマップで行うことをおすすめしています。
5:高速リーディング(目的に応じて)
活性化まで、欲しい一通りの情報は得られます。
それでは飽き足らない場合、たとえば資格試験などで、その本に書かれている知識の全体を身に着けておきたいというような場合には、高速リーディングを使用します。
高速リーディングとは、本の読みたい部分の最初から、飛ばさずに読み進めること。
その名のとおり、高速に止めずに読んでいくのがポイントです。
止まらないということを除いて、普通の読み方と変わりません。
でも、ここまでくると、初めから普通に読んでいた時に比べ、ずっと速く読みすすんでいる自分に気づくはずです。
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